2022.10.18
美容室Belugaグループセッションでした。
いつものように加藤あつこさんを迎えて
僕、奥さん/店長、野村/スタイリストの4人で行いました。
グループセッションは、テーマに対して自分たちで考え、自分たちで答えを出す。ミーティング(作戦会議?)です。
あつこさんは、簡単に言ってしまえば、コンサルタントですが、様々な声掛けで私たちが、答えを生み出すのを促してくれます。
コンサルというより美容室Belugaをめちゃくちゃ応援してくれる人。応援団長です。
いつも気付きとパワーをありがとうございます❣️
僕の今日一番の気付きは、
「やっぱ自分1人で考えちゃダメだな」って事。
今回のセッションでは、今年1年(1月〜10月まで)の
振り返りをして、
やってない事
やれる事
やり方を工夫してもう一度トライした方がいいこと
など考えました。
その振り返りの中で、僕は初めて使途・目的を持って、自分で選定した団体に寄付をしました。
社会貢献できる美容室にしていこうと。
でも「社会貢献」って響に何となく違和感を感じていました。
「社会貢献」って聞くと、なんか重いような堅いような、
特別なことのような、特別なことしなきゃいけないような、
自分ごとじゃなくて特別な人がやることのような、
そんな感じ?に感じてしまう気がして…
何か「社会貢献とは」を
分かりやすく言い換えられないもんかと。
1人で考えず、みんなにも聞いてみると…
私たちにとって、美容室Belugaにとって「社会貢献」とは、
助け合いや小さな取り組み、
特別な行動ではなく、日常的な習慣や行動、
『みんなが幸せに暮らせるちょっとした行動』
です。
社会貢献って完成された言葉のように思っていましたが、
みんなのおかげでしっくり来ました♪
あと、ビックリしたことは、
母子手帳の元は、可児出身の人が作った!
母子手帳のルーツは、可児発ということ!!!
知らなかった。
ちなみに、可児市は子育てしやすいまち。
キャッチコピーは、
「可能性あふれる児どもがそだつまち」です❣️
知らなかった。
(上記写真は、manoの展示を撮影)
©2015 Beluga.